前回の記事では、
顔のたるみが起こる原因について解説しました。
まだご覧になっていない方は、
こちらからご覧ください↓


「フェイスラインがぼやけてきた…」
「ほうれい線が急に気になってきた…」
でも実は、その“たるみ”
人によって原因は異なります。
皮膚なのか、脂肪なのか。
同じように見えるたるみでも、
現れ方は変わります。
そのため、やみくもにケアをする前に、
👉 「自分はどのタイプなのか?」
を知ることが大切です。
この記事では、
- あなたのたるみタイプ
- 部位ごとの特徴
- たるみを進めやすい生活習慣
について分かりやすく解説していきます。
まずは簡単なチェックから始めてみましょう。
たるみタイプチェック
あなたのたるみがどのタイプなのか、
当てはまる項目をチェックしてみてください✅
5項目中、3つ以上当てはまるタイプは、
あなたのたるみ傾向かもしれません👇

※実際には、複数のタイプが、
重なっている方が多いです。
A:皮膚タイプ
□ 肌のハリがなくなってきた
□ 小ジワや乾燥が気になる
□ なんとなく“しぼんだ印象”がある
□ 夕方になると顔が疲れて見える
□ 肌が薄くなった気がする
👉 皮膚の弾力の低下が、
関係している可能性があります。
B:脂肪タイプ
□ フェイスラインがもたつく
□ 頬の位置が下がってきた
□ ほうれい線が目立ってきた
□ 横顔の印象が変わった気がする
□ 昔より顔が四角く見える
👉 脂肪の位置変化や下垂が、
関係している可能性があります。
C:筋肉タイプ
□ 口角が下がりやすい
□ 無表情でいることが多い
□ 疲れて見られることが増えた
□ 笑いづらさを感じる
□ 顔の左右差が気になる
👉 表情筋の働き低下が、
関係している可能性があります。
D:支持構造タイプ
□ ほうれい線が深くなってきた
□ 頬が下に引っ張られる感じがある
□ マリオネットラインが気になる
□ 昔より“面長”に見える
□ 口元に影が入りやすくなった
👉 支持靭帯やSMASなど、
支えの構造変化が、
関係している可能性があります。
E:骨タイプ
□ 顔がこけてきた
□ 目元がくぼんできた
□ 立体感がなくなってきた
□ 頬の高さが減った気がする
□ 顔全体が平面的に見える
👉 骨格の変化が、
関係している可能性があります。
部位ごとに見た「たるみ」の特徴
たるみは、
出る場所によって関係する組織が異なります。
「どこが気になるか」を見ることで、
ご自身のたるみタイプを把握しやすくなります👇
| 気になりやすい部位 | 関係しやすい要素 |
|---|---|
| フェイスライン | 脂肪・筋肉 |
| ほうれい線 | 脂肪・支持構造 |
| 口元(マリオネットライン) | 筋肉・支持構造 |
| 目元 | 皮膚・脂肪 |
| まぶた | 皮膚・筋肉 |
| 頬のコケ感 | 脂肪・骨 |
例えば、
- フェイスラインのもたつき → 脂肪や筋肉
- 深いほうれい線 → 支えの構造
- 目元のたるみ → 皮膚の薄さや脂肪
など、同じ“たるみ”でも背景は異なります。
👉 「どこに出ているか」で、
関係するタイプも変わる。
これが、たるみを見るうえで大切なポイントです。
たるみを進めやすい生活習慣
日常の積み重ねも、たるみに大きく関わります。
実は、何気ない生活習慣が、
皮膚タイプや脂肪タイプなど、
それぞれのたるみを進めていることがあります。

ご自身のタイプと照らし合わせて見てくださいね。
姿勢の乱れ
猫背やスマホ姿勢では、
頭が前に出やすくなります。
すると、顔や首まわりが下方向へ引っ張られ、
フェイスラインのもたつきに
つながりやすくなります。
特に、
👉 筋肉タイプ・脂肪タイプ に関係しやすい傾向があります。
表情不足
マスク生活や会話の減少により、
表情筋を動かす機会が減っています。
筋肉は使わない状態が続くと、
働きが低下しやすくなります。
特に、
👉 筋肉タイプ に関係しやすい習慣です。
スマホ・PC時間の増加
下を向く時間が長くなることで、
顔は重力の影響を受けやすくなります。
また、無表情も増えやすいため、
筋肉の働き低下にもつながります。
特に、
👉 フェイスラインや口元のたるみ が気になる方は注意したいポイントです。
血流の低下
冷えや運動不足により、
顔まわりの巡りが滞りやすくなります。
すると、むくみや重だるさにつながり、
たるみが強く見えやすくなることがあります。
特に、
👉 むくみやすい脂肪タイプ の方に、
関係しやすい傾向があります。
紫外線ダメージ
紫外線は、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンに負担をかけます。
その影響が積み重なることで、
- ハリ不足
- 小ジワ
- たるみ感
などにつながりやすくなります。
特に、
👉 皮膚タイプ の方は意識しておきたいポイントです。
また、紫外線の影響は、
日々少しずつ蓄積するため、
季節を問わないケアが大切です。
紫外線から肌を守るためには、
「日焼け止めを塗ること」だけでなく、
👉【自分の肌質や状態に合ったものを選ぶこと】
も重要になります。
詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください👇

美容鍼では「どこを見ているのか?」
美容鍼では、
単純に“皮膚だけ”を見るわけではありません。
お顔の状態を確認しながら、
- 筋肉の硬さ
- 左右差
- 表情のクセ
- フェイスラインの変化
- お顔全体のバランス
など、複数の視点からお顔を見ていきます。
また、たるみは一つの原因ではなく、
皮膚や脂肪・筋肉など、さまざまな要素が関係しています。
そのため美容鍼でも、
👉 「どこに負担が起きているのか」
を考えながら、お顔の状態に合わせて施術を行います。
まとめ|「自分のたるみタイプ」を知ることが第一歩
今回は、
- あなたのたるみタイプ
- たるみを進めやすい日常習慣
についてお伝えしました。
たるみは、単に「年齢のせい」で、
起こるものではありません。
・皮膚
・脂肪
・筋肉
・支持構造
・骨
といったさまざまな要素が重なって現れます。
だからこそ、
👉 「自分はどのタイプが強いのか?」
を知ることが、ケアの第一歩になります。
そして大切なのは、
👉 “原因を知ること”と、“どう関わっていくか”は別であること。
表面的な変化だけでなく、
お顔全体のバランスや構造を見ながら考えることが大切です。
美容鍼では、筋肉や血流なども含めて、
お顔全体の状態を見ていきます。
気になる変化をそのままにせず、
まずは「今のお顔の状態を知ること」から始めてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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