こんにちは、大津美咲野整骨院です(^^)/
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回は
「秋の肌のくすみの原因と最適なスキンケア」
について記事を書きました。
普段、働きながら得た知識や経験を通じて、
皆様に体調の悩みを気にせず、より一層楽しい人生を過ごしてほしい、
という思いから、
不調を解消するための方法や健康の維持、
美容に関する情報など、お力になれることを、
お伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今回は、
秋に目立つ肌のくすみの原因と、スキンケアの方法を解説します。
残暑が続くこの時期、紫外線や暑さの影響で、
くすみが目立ちやすくなるため、
早めの対策が必要です。
透明感のある肌を保つために、
ぜひ最後までご覧ください。
秋に表れやすいくすみの原因
秋のくすみを防ぐためには、
原因を知ることが大切です。
主な原因は、以下の3つです↓
1. 夏の紫外線ダメージの蓄積
2. 血行不良
3. 乾燥によるターンオーバーの乱れ
一つずつ解説していきます。
1. 夏の紫外線ダメージの蓄積
夏は紫外線が最も強い季節です。
対策が不十分だと、「メラニン」が過剰に生成され、秋にはそのダメージが、シミやくすみとして現れやすくなります。
特に秋は、夏に溜まったダメージが肌に表れやすい時期なので、注意が必要です。
2. 血行不良
夏にエアコンや冷たい物で体が冷えると、血行が悪化し、肌への酸素や栄養が不足します。
その結果、老廃物が顔に溜まりやすくなり、
秋には、顔色がくすんで見えてしまいます。
さらに気温が下がる秋は、血行が一層滞りやすくなるため、特に注意が必要です。
3. 乾燥によるターンオーバーの乱れ
秋は気温や湿度が低下で空気が乾燥し、肌の水分量が減少して、ターンオーバー(肌の新陳代謝)が乱れやすくなります。
ターンオーバーが乱れると、古い角質が肌表面に蓄積し、肌がくすんで見えるようになります。
特に空気が乾燥しやすい秋は、
乾燥には注意が必要です。
くすみを防ぐスキンケアのコツ
秋のくすみを予防し、透明感のある肌を保つには、
日頃のスキンケアが重要です。
秋のくすみを予防するためのスキンケアを、
3つご紹介します。
まずは一つからでも構いませんので、
続けてやってみましょう!
1. 保湿を徹底する
秋は乾燥しやすいため、
早めの保湿ケアがくすみ予防に効果的です。
保湿力の高い【ヒアルロン酸】や【セラミド】を含む化粧品を選び、肌のバリア機能を強化して乾燥を防ぎましょう。
化粧品を選ぶ際は、パッケージを見て買うのではなく、成分表示を確認して選びましょう。
・ヒアルロン酸
保湿成分で肌に潤いを与え、水分を保持する。
(例:ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸など)
・セラミド
バリア機能を高め、保湿し、外部刺激を防ぐ。
(例:セラミド2、セラミドNPなど)
2. 紫外線対策を続ける
紫外線は一年中降り注いでいるため、
秋も日焼け止めで対策を継続しましょう。
日焼け止めは、ご自身の肌タイプに合ったものを選び、くすみやシミの悪化を防ぎましょう。
日焼け止めについては、こちらをご覧ください↓
3. 角質ケアを適度に行う
秋は乾燥で角質が厚くなりやすいため、
放っておくとくすみの原因になります。
週に1〜2回のピーリングで、古い角質を除去し、ターンオーバーを正常化させましょう。
ピーリングを選ぶ際には、「AHA」や「PHA」が含むものを取り入れることがポイントです↓
・AHA(アルファヒドロキシ酸)
水に溶けやすく、角質を除去し、くすみを予防する。
(例:グリコール酸、乳酸など)
・PHA(ポリヒドロキシ酸)
角質を優しく除去しながら保湿も行う。
(例:グルコノラクトン、ラクトビオン酸など)
ただし、ピーリングのやりすぎは、
肌への負担となるため、適度に行いましょう。
まとめ
今回は、『秋のくすみの原因と適切なスキンケア』についてお伝えしました。
秋にくすみやすくなるのは、
主に3つの原因が考えられます。
1. 夏の紫外線ダメージの蓄積
2. 血行不良
3. 乾燥によるターンオーバーの乱れ
そのため、早めに対策を取ることで、くすみを防ぐことが可能です。
・保湿の徹底
・紫外線対策の継続
・適度な角質ケア
これらのケアを日常に取り入れて、秋も美しい肌を維持していきましょう。
顔のくすみは、
【美容鍼】も効果的な方法です。
美容鍼は、血行を促進し、
肌のターンオーバーをサポートすることで、
くすみの改善や透明感アップが期待できます。
くすみが気になる方は、
美容鍼をぜひお試しください。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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