こんにちは!今日も健康について勉強していきましょう!!
今日のテーマはコレです。
「自律神経を整える朝の過ごし方」
このブログは、
普段、整骨院で働きながら得た知識や経験を通じて、
体調の悩みを気にせず、積極的な日常生活を送ることで人生の質を高めてほしい、
という思いから
不調を解消するための方法や健康を維持するための情報を伝える
ことを目的として運営していきたいと思います。
この記事を読むことで得られること
自律神経を整えるための朝の過ごし方を知ることが出来る
「なんとなくキツイな」、「なんかイライラする」といった不調を感じる方は多いと思います。
そのような不快な症状は、ストレスを感じることにより、自律神経の乱れが原因かもしれません。
その自律神経が乱れずに、安定した状態で1日過ごすには重要なことは朝の過ごし方です。
夜中にピークを迎えた副交感神経は明け方にかけて徐々に低下し交感神経優位と移行していきます。
しかし、朝の時間を慌ただしく過ごしてしまうと、副交感神経が一気に低下。
自律神経のバランスが崩れてしまい、緊張や興奮を1日中引きずることになる。
そうならないため、朝の過ごし方が大切になってきます。
その方法をまとめました。
早速ですが、結論です。
①いつもより30分早起きをする
②起きたら布団の中でストレッチをする
③太陽の光を浴びる
④コップいっぱいの水を飲む
⑤ゆっくりと朝食をとる
これらを行なうと自律神経が安定させることができます。
ひとつずつ見ていきましょう。
①いつもより30分早起きをする
いつもより30分早く早起きしてみましょう。
早く起きることでバタバタと焦ったり、イライラすることもせずに準備ができるので自律神経が乱れにくくなります。
また、この30分が心に余裕を作ります。
②起きたら布団の中でストレッチをする
目が覚めても急に起き上がらずに、布団の中でストレッチを行ないます。
自律神経の睡眠モードから起きるモードへのスイッチが入りやすくなります。
③太陽の光を浴びる
布団から出たら、カーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
太陽の光は副交感神経と交感神経のスイッチを入れ替える働きをします。
④コップいっぱいの水を飲む
朝、起き抜けにコップ1杯の水を飲みましょう。
水を飲むことで、腸が刺激されることで副交感神経が高まり、自律神経が整えられる。
さらに体内時計のリズムも整い、自律神経の安定に役に立つ。
⑤ゆっくりと朝食をとる
水を飲むのと同じように、食べることで休んでいた腸が動き出し、副交感神経のはたらきがスムーズになります。
朝食べるのに10~15分とゆっくり食べることで、心のゆとりにつながり自律神経を安定させてくれます。
まとめ
自律神経を整える朝の過ごし方は
①いつもより30分早起きをする
②起きたら布団の中でストレッチをする
③太陽の光を浴びる
④コップいっぱいの水を飲む
⑤ゆっくりと朝食をとる
ゆとりある朝を過ごすことで、自律神経は安定し、
昼間は交感神経がしっかりとはたらき、エネルギー溢れる調子のよい1日を過ごすことが出来ます。
もし興味があったり、気になっていたら今日からやってみてください
多くの人が健康を維持し、積極的な日常生活を送ってくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント