こんにちは、大津美咲野整骨院です(^^)/
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
こちらのブログ記事は、
普段、働きながら得た知識や経験を通じて、
みなさまに体調の悩みを気にせず、より一層楽しい人生をすごしてほしい、
という思いから、
不調を解消するための方法や健康の維持、美容に関する情報など、お力になれることをお伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今回は「脂性肌」への正しいスキンケアについてお伝えします。
ポイントを先にお伝えすると、
脂性肌の方が、スキンケアをする時に一番大事なのは、
「皮脂分泌を抑える化粧水やクリームを使ってケアをすること」です。
特に
【ビタミンC誘導体・グリチルリチン酸2K】
といった美容成分がポイントです。
皮脂が過剰に分泌されないように、
しっかりスキンケアを行いましょう。
まずは下記の項目が当てはまるかチェックしてみてください👇
☑ ニキビや吹き出物が出来やすい
☑ 肌にテカリやべたつきがある
☑ 洗顔後に肌のツッパリを感じない
☑ 化粧が崩れやすい
☑ Tゾーンや頬の毛穴の開きや黒ずみが気になる
当てはまる方は、脂性肌の可能性が高いので、
お伝えするスキンケアを実践してみて下さいね!
今回の記事では、
スキンケアの正しいやり方
化粧品を選ぶ際のポイント
について、詳しく解説していきます。
正しいスキンケアのやり方で「皮脂」を抑えましょう!
脂性肌への正しいスキンケアのやり方ですが、
手順は「クレンジング→洗顔→保湿」です。
一つずつ詳しく解説していきます。
1. クレンジング
脂性肌の方は皮脂の分泌量が多いです。
メイクを落とさずに寝てしまうと、
毛穴の詰まりやニキビが出来やすくなります。
すすぎ残しがないように、
ぬるま湯で優しく丁寧に洗いましょう。
洗浄力の強いクレンジングアイテムを使うと、
より乾燥を招く原因となります。
そのため、お肌を潤そうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
クレンジングを選ぶ際は、
洗い上がりが穏やかなクリームタイプかジェルタイプがオススメです!
2. 洗顔
朝と夜の2回行いましょう。
洗浄力の強い物を使ったり、強く洗ったりすると、
お肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。
泡を転がすようにして、優しく洗いましょう。
3. 保湿
脂性肌の方はベタつきが気になるからと、
化粧水のみにしてしまう方も多いです。
化粧水のみだと肌内部の乾燥が進み、
より皮脂を分泌しやすくなります。
そのため、
しっかり乳液やクリームを使って、
保湿をしましょう。
お肌が乾燥しないように、
洗顔後は出来るだけ早く保湿をして下さい。
「セラミド・ヒアルロン酸・グリセリン」配合の
化粧品がオススメです。
オススメの美容成分は【ビタミンC誘導体・グリチルリチン酸2k】
また化粧品を選ぶ際には、
・ビタミンC誘導体
・グリチルリチン酸2k
といった美容成分が、
皮脂分泌を抑える効果があるのでオススメです!
● ビタミンC誘導体
皮脂の分泌を抑えるだけでなく、
ニキビの悪化や肌荒れなどに効果が期待されています。
「ビタミンC誘導体配合」と記載があっても、
パッケージ裏の全成分表示欄には、
「ビタミンC誘導体」の記載はありません。
そのため化粧品を選ぶ際には、
・3-0エチルアスコルビン酸
・リン酸アスコルビルmg
・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
などが記載されているものを選びましょう。
● グリチルリチン酸2k
抗炎症や抗アレルギー作用があり、
肌荒れを防ぐ効果があります。
また、肌のバリア機能を改善する効果もあります。
そのため、化粧品を選ぶ際には、
・グリチルリチン酸2k
・グリチルリチン酸ジカリウム
・グリチルリチン酸ニカリウム
と記載されているものを選びましょう。
これらの成分が入っている化粧品を、選んでみて下さいね!
まとめ
今回は「脂性肌」が気になる方へ正しいスキンケアのやり方についてお伝えしました。
脂性肌の方は、「皮脂分泌を抑えるケア」が大事。
特に【ビタミンC誘導体・グリチルリチン酸2K】といった美容成分が、
入った化粧品を選ぶのがポイント。
スキンケアの手順は「クレンジング→洗顔→保湿」を丁寧に行うこと。
日々の生活が活力あるものになるよう、頑張っていきましょう!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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